本日は、朝から50歳ぐらいの女性で
フロッピーディスクを持って来られた方が
いらっしゃいまして何かな??なんて思ったら
ワードで打ち込みをしたけど
プリントアウトとfaxが出来ないとの事
快くお受けしたら、何と1,000円とタバコを頂きました。
僕は、頑なにお断りしたのですけど
ど〜してもって事で頂きました。
何だか複雑な気持ちです。。。
こんな時は有難く受け取った方が良いのでしょうかね???
別れ際に何度も何度も助かりましたと
言われ、恐縮してしまいました。
冗談で、当店は町のホットステーション秀栄住宅ですからって
言いました。
後から考えると意味が分かりませんね(笑)
で、本日のバイク最終章って事で
多分この先中々購入はできないであろうと思い
衝動買いです??意味が分からないな〜僕って
このスクーターは何気なく奥多摩の方の
VESPA屋さんで見かけてしまって
一目惚れしました。
何がそんなに良いかというと
今から50年も前のスクーターが現在も
その姿を残していたのと
当時、所有していたであろうイタリア人の
日本で言う自賠責保険みたいなのや
その他もろもろが残っていて
多分博物館行き的な感じが僕には伝わってきたのです。
将来の夢は、ハワイ永住とVESPA博物館を作る事なので
これは、綺麗にレストアしないで、エンジンだけ
かかるようにして大切に保管しようと思いました。
なので、はたから見たらこんなオンボロに
そんな金額をだすのって思われますが
それで良いのです。
価値観が人それぞれ違って面白いと思いませんか?
ただし現実はそんな甘くなく
給料の2ヶ月以上はするであろうスクーター
まだ納車ではないですが
正直、色々な意味で眠れませんよ
嫁さん本当にゴメンなさい<(_ _)>
Vespa 150 VB1